総務省の出向職員が酒気帯び運転で逮捕

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総務省から熊本県小国町への出向している職員が、酒気帯び運転の疑いで逮捕されたようです。
職員は、熊本県小国町の桑名真也副町長とのことです。

逮捕とあるので、行政処分としての免許取り消しではなく、罰則になります。

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具体的には、警察庁HPのとおりですが、車両を運転した者が、
・酒酔い運転をした場合
5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
・酒気帯び運転をした場合
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金

になります。

総務省が今回の件を発表したのは、総務省の所管の仕事とは関係ないわけですが、報道される前に発表するのが今の高市大臣の方針のようです

問:熊本日日新聞と申しますが、熊本県小国町で、総務省から派遣された職員の方が酒気帯び運転で逮捕されたという事件がありました。そのことについて、大臣の御所感を聞かせてください。
答:総務省から出向した職員ですので、まだ報道される前でございましたが、報告を受け、即日公表するように私から指示をしました。
当省から出向した職員が逮捕されたことは、住民の皆様の地方行政に対する信頼を大きく損なうもので、とても申し訳なく、残念に思っております。
現在、身分が総務省を離れて、小国町の職員でございますが、厳正な処分をしていただくべく、総務省から小国町にお詫びも申し上げた上で、御相談を申し上げている段階でございます。大変申し訳なかったです。

そして、大臣会見にもありますとおり、今回の職員は身分が総務省職員ではなく、小国町の職員ですので、直接処分するわけにもいきません。

さらに、年は若いですがキャリアで小さい町に赴任しているので、その自治体のNo.2です。
選挙で選ばれる自治体の町である町長を除けば、普通の町役場の役人の中ではトップになります。

責任問題は免れないでしょう。

(追記)
小国町が地方自治法に基づく副町長の解職(2月1日付)、総務省が復帰時(2月2日付)に、降格処分をしたようです

根拠条文は地方自治法第163条だと思われます。

 ◯地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)(抄)
第百六十一条  都道府県に副知事を、市町村に副市町村長を置く。ただし、条例で置かないことができる。
○2  副知事及び副市町村長の定数は、条例で定める。
第百六十二条  副知事及び副市町村長は、普通地方公共団体の長が議会の同意を得てこれを選任する。
第百六十三条  副知事及び副市町村長の任期は、四年とする。ただし、普通地方公共団体の長は、任期中においてもこれを解職することができる。

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