官僚転職必見サービス「ビズリーチ」を駆使する4つの戦略

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

以前の記事で紹介した転職サービスの1つであるビズリーチは官僚からの転職にも向いています。
ただ、他の転職サービスとは別の特徴もあり、使う際の戦略を考えた方がいいので、今回の記事では、その戦略を5つ解説します。

スポンサーリンク


戦略1.「待ち」の姿勢が原則。そのためにレジュメを充実化する。

ビズリーチは基本的に「待ち」の状態です。
ですので、レジュメをしっかり書き、エージェントや企業が自分に目を止めるようにしなければいけません。

ここで注意したいのが、官僚特有の①言葉の難しさ、②文章の長さ、③内容の難しさです。

エージェントや企業は日々たくさんのレジュメを見ています。一読して目を引く内容でないとスルーされてしまいます。

しかし、官僚を長くやっていると、文章が複雑化しがちです。
特に、独特の言葉遣いだったり、文章が長くなったり、そもそも仕事内容が一般的に理解しがたいケースがあります。

例えば、以下の文章を読んでどう思うでしょうか?
「◯◯分野における企画・調整業務に3年間従事、◯◯分野の活性化に貢献。」

官僚の経歴としてはよくあると思います。
しかし、一般人からすると、何をしたのか、何ができるのかがさっぱり分かりません

このようなレジュメはスルーされてしまいます。

「官僚」というキャリア自体に声がかかるか、「◯◯分野」という分野に目がいって声がかかる可能性もあるかもしれませんが、かなり少ないと思います。

わざわざ伝わりづらい言い方をする必要はありませんので、エージェントや企業からスルーされない書き方を工夫する必要があります。

例えば、以下の文章はいかがでしょうか。
「◯本の法律(予算)を立案。当初◯◯からの反発が強かったが、…という工夫をし、法律(予算)を成立させることに成功。」

こちらの方が、成し遂げたことが数字で示されているので、明確です。また、そのために何をやったか(工夫)が示されているので、きちんと、能力→成果を示す説明になっています。

なお、ここでは、法律(予算)のジャンルや内容は誰も気にしません。成果として困難なものを成し遂げたという事実の方が重要です。法律(予算)=難易度が高そう、でもそれを達成したということが相手に伝われば十分です。

また、成果のために使った能力の部分について、注意したいのが、「粘り強く調整」「諦めないで努力」などの努力や忍耐力を書かないことです。

努力や忍耐をするのは当たり前の話なので、書いても意味がありません。
それよりは、数字的な成果や、どのような工夫をしたかが重要です。

成果主義ではない官僚は、このような自分を売る書き方はしないです。特に数字を使ったアピールは苦手だと思います。できれば、知人や第三者に頼んで、能力・成果が伝わるか、レジュメの内容を見てもらうのが理想です。

戦略2.エージェントの本気度を図るために、プラチナスカウトのみ反応する。

エージェントによっては、一定の足切り(大学名、企業名だけを見る)で、それを満たす全員にアプローチしているタイプもいます。

そこで、エージェントが本気でアプローチしてきているのか把握することも重要です。

ビズリーチでは、プラチナスカウトというシステムがあります。プラチナスカウトはエージェント側にも、金銭負担が発生するか、何通も送れないか、何らかの制限があるシステムです。

ですので、プラチナスカウトは、エージェントからすると誰かれ構わずに送れるものではありません。
プラチナスカウトは、無料会員でも見ることができるので、求人にマッチする人がいれば、無料登録者にもアプローチできます。

つまり、プラチナスカウトは、通常のスカウトより、エージェント側が吟味した求職者にしか送っていないので、採用企業とのマッチングの可能性は、他のスカウトよりも高まります。

戦略3.エージェントの能力を図るために、Aクラス以上のヘッドハンターのみ反応する。

エージェントによっては、一定の足切り(大学名、企業名だけを見る)で、それを満たす全員にアプローチしているタイプもいます。

戦略2と同じ発想ですが、エージェントを選ぶことが必要です。

ビズリーチはエージェントをランク付けしていて、ランクが高いエージェントの方が能力が高いです。具体的には、Aランク以上のエージェントはマッチングさせる能力が非常に高く、①そのエージェントしか持っていない案件がある、②企業と転職者のスキルのすり合わせがうまいです。

①は、エージェントは組織に所属していても個人事業の色彩も大きいので、人脈しだいで、持っている案件が変わるということです。

エージェントによっては、独占的に企業から依頼を受けているパターンもあります。

②は、官僚の独自スキルや元々の地頭などを評価してくれそうな企業をうまく持ってこれるというエージェントの能力です。

官僚が転職エージェントからよく紹介される案件は、戦略コンサルです。戦略コンサル自体が悪いわけではないのですが、戦略コンサルは、一定の学歴や地頭がありそうな人材には門戸を開いているので、転職エージェントからすると、官僚を紹介しやすいです。しかし、そのような安易な案件しか紹介できないエージェントは、マッチングさせる能力が低いので、他のエージェントに比べて、そこを使う理由が出ません。

 

戦略4.エージェントではなく、企業からのダイレクトスカウトのみ反応する。

ビズリーチでは、企業からのダイレクトスカウトもあります。企業からのダイレクトスカウトは、エージェントを経由しない分、企業の人事部が調査するコストをかけています。そこまでして声がかかっている状態なので、マッチングの精度も上がります。

通常のエージェントと比較すると、企業からのダイレクトスカウトは、確度が高い案件と言えるでしょう。

戦略まとめ.複数の戦略を総合して挑戦する。

以上、大きくビズリーチの4つの戦略を示しました。1つ目は共通項ですが、2つ目以降は、エージェントの選び方ですので、必ず全部満たさなくていけないわけではありません。むしろ全部満たす条件はないので、戦略2〜4は視点として持っておくといいでしょう。戦略2〜4のどれかに当てはまる場合に集中して対応するという考え方でもいいかもしれません。

いずれにしても転職活動には戦略が必要ですので、戦略をきちんと整理してから活動を開始するといいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください